建物構造部材トップページ > 建物構造部材主要構造体(土台・大引・通し柱)は、『桧(ヒノキ)』を標準仕様としています。家の大敵である、シロアリ/腐朽菌/キクイムシ。 主に、床下が弱点となるのですが、当社では、危険にさらされる土台/大引に、国の「住宅性能表示制度」に おける「劣化対策等級3」に該当する「桧(ヒノキ)」を標準採用! 通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(75年~90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するために必要な対策を講じています。 下地材にも「桧(ヒノキ)」を採用しています完成した後では、見ることができない壁の中。 当社では、クロス等を張り付ける「石膏ボード」を固定する下地材に至るまで、「桧(ヒノキ)」を 採用。 見えない部分も、「良い材料」と「手間」をかけて 丁寧に仕上げていきます。 2階床は、鋼製火打ち梁+28ミリ構造用合板採用で高剛性当社では、2階床には「28ミリ構造用合板」を使用し、建物の水平方向のねじれに対しては、 「鋼製火打ち梁」を用いて剛性を確保。 一般的な「剛床工法」とは異なり、建物のねじれに対して「鋼製火打ち梁」剛性を確保しています。 「剛床工法」でないため、2階に和室をレイアウトしても、2階の畳面をフラットに作り込むことが可能です。